【フィリピン・バギオ】日用品の購入場所・値段とは?2018年
フィリピン・バギオ留学を控えている人が準備することの一つ、「荷造り」。
特にバギオ留学を検討していると、セブと違って有名な観光地ではないので、ちゃんとしたお店があるのか心配になりませんか?女子の心配たるや男子に勝るものがあると思います。
そこで、今回はフィリピンのなかでもバギオ留学を検討中のフィリピン初心者の皆さんに向けて、バギオで購入できる日用品やその代表的な購入場所を合わせてご紹介します。
「バギオで留学生が買い物をする」=「SMモールに行く」といっても過言ではありません。日用品が揃うスーパーの他にも映画館、洋服屋、電気屋、お土産物屋、フードコートなどがあり、大体のものはここで揃います。
入り口の近くにはATMコーナーがあるので、クレジットカードでキャッシング設定している人はすぐに現金を引き出すことができます。
場所はバギオの中心ど真ん中。セッションロードを上がった先に位置しています。
タクシーで行く場合は「SMモール」といえば通じます。ジプニーで行く場合はセッションロードの始まり部分にターミナルがありますが、そこからでも徒歩10分程度しかかかりません。
沢山のお店があるSMモールですが、日用品を購入するならば1階のスーパーが便利。早速どんな日用品が購入できるか見ていきましょう。
日本でもおなじみのパンテーンとダヴはバギオでも一般的なブランド。日本から持ってくるのは、学校到着初日分だけあれば大丈夫。使い捨てのサンプルなどがオススメです。
日本のシャンプーがいい!こだわりたい!という方はSMモール内のデパートに行くと、日本ブランド含め、かなりの種類が揃っています。
種類豊富です。そりゃあそうです。世界中どこの女性でも生理現象はありますから。フィリピンの生理用品の使い心地は日本の物とさほど変わりません。詳しくは下記記事をご参照ください。
小分けパックが10個程度連なったものから大袋まで、用途に合わせて様々な量が揃っています。粉洗剤がメインですが、液体洗剤もあります。柔軟剤は日本でもお馴染みダウニーブランドもありました。
クオリティはさておき、スナック菓子、チョコ、飴、グミ…考えられるようなお菓子は大体あります。ロッテのガムやチョコなど、日本でも目にするブランドも割高ですが、購入できます。
学校に備え付けでなかったり、足りなかったりで意外に現地で皆さん購入するのがハンガー。日本で購入するのとほぼ同じ価格帯です。
タオルも現地で追加購入する人が多い一品。しかし、現地調達しようとすると少々お高い印象があります。また、有色のものは色落ちが激しいので購入する際は白をお勧めします(経験者談)。
布製品は高いですね…。女性はバギオの予想以上の寒さにタイツが欲しくなるかもしれません。その場合は、SMモールのデパート、ストックングコーナーで1足500円程度で購入できます(高い!)。
部屋のスリッパ代わりに重宝するビーチサンダルは一足あると便利です。
この他にも、日本のスーパーで売っていそうなものは大体バギオでも販売しています。こだわりがなければ、全て現地調達で済むかと思います。
SMモールの1階、2階には大手ドラッグストアチェーン「Watsons」があります。スーパーでも同じような商品が販売していますが、衛生用品だけまとめて買いたい場合はこちらで買うと種類が豊富。もちろん薬も購入できます。
男性の必需品髭剃りも種類が豊富!
メイベリンの化粧品もありました。
セッションロードなど、大通りには安心の「セブンイレブン」があります。SMまで行かなくても、ここでちょっとした日用品は購入できます。
日清カップヌードル、辛ラーメンはこちらでもお馴染み!小腹が減った時に重宝します。
日本のお菓子はこちらでも人気。
個人的にお勧めなのが、フィリピンブランド「Deka」。ロール状のクッキーにソフト状のチョコが入っているのですが、日本でも購入したいくらいクオリティが高いです。おいしくて、あるとつい買ってしまう…。
フィリピンではヨーグルトが高い→乳酸菌はヤクルトで摂取するのが良いでしょう!ほぼ全てのスーパーやコンビニで購入できます。
涼しいのでセブ島ほど喉は渇かないものの、坂が多いバギオでは町歩きをしていると意外と喉が乾くものです。
バギオでまず何か買おうと思ったら、SMモールに行けば間違いありません。チェックすべきはまずはスーパー、こだわりが強い人はデパート・ドラックストトアに行けば大体のものは揃うと思います。
現地で購入できるものは現地で購入して、スマートな荷造りを心がけましょう。
PHILPORTAL編集部
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