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哲学部にて 2016年11月25日から30日

子曰く

うらみを捨てるより、プラスのエネルギーにかえよう。

場所がその人。

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」宮沢賢治 これは慈悲の精神である。

「過労」と「怠惰」の中庸が勤勉、勤勉は徳であり、過労と怠惰は悪徳である。

幸福は暇から生まれる。

やはり貴族が一番幸福だろ、暇なんだから。

過去の英雄のほうが偉大なんてことはないよ。

未来のほうが偉大だよ。

過去は有限だけど未来は無限なんだから。

普段がすべて。

最上の賢さとは人徳です。すべての知識の総合ですし。

どこかの知識に欠けがあるから、人徳が完成しない。

自然も都市もぶっこわれます。同じものの別の形にすぎない。どちらも無常の法則。

無常に悟ってれば結果は同じ。全部壊れて永遠はない。

死の恐怖を最大に減らすには功徳を積むのが最善でしょ。

だって功徳が極度になってくると自己犠牲みたいになるからね。利他だから。

人の為に自分の身をなくしたように暮らしてると、死が救いと感じられるようになる。よい結果しかない。

ひと1人で学べる事は限りがあるから他人の知恵を借りなければ愚である。

贅沢の対象が道徳的なほど優れている。

哲学に金かけてるのが一番偉いんじゃないの。






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