見出し画像

御泉印巡り 第1泉 いわき湯本温泉

 温泉むすめで始まった御泉印巡りの記念すべき第1弾としていわき湯本温泉に日帰り弾丸で行ってきました!御朱印ならぬ御泉印は「ずっとこういうのあったらいいのになぁ…」と思っていたものなので温むすプロジェクトで御泉印が始まったのはめちゃくちゃうれしい…!
 ちなみに読み方は御朱印(ごしゅいん)に寄せて【ごせんいん】だと思っていたのですがどうやら【おんせんいん】と読むらしいです🫠
 サムネはライトアップされた温泉神社。温泉むすめの神様であるスクナヒコ様がいました。

 いわき湯本温泉の最寄りはJR湯本駅で上野駅から常磐線ひたち号で約2時間で着きます。福島は電車で行く分には結構近いので実質関東(?)の認識で『東北の温泉に入りたい!』欲も満たしてくれるとても丁度良いエリア。
 泉質名は【含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉】で源泉の温度は59℃、pHは8.1で道後温泉、有馬温泉と合わせて日本三古泉の1つらしいです。(いわき湯本温泉の代わりに白浜温泉という説もあるみたいです?)

JR湯本駅 駅前
フラ女将のデザインで色合いもきれい

 いわき湯本温泉は日帰り入浴の開始は15時〜が多いので朝早くから活動する必要もなく昼から都内を出るくらいでも十分間に合います。
 御泉印集めということで1件目は「旅館こいと」さんで日帰り入浴しました。

旅館 こいと
コスプレイヤーさん歓迎の旅館

 旅館こいとは室内に「熱め(hot)」と「温め(warm)」の2つの浴槽があり、プラスで露天風呂があります。自分は熱いお湯はそこまで得意ではないのですが個人的には「温め(warm)」が丁度良くて、「熱め(hot)」はかなり熱めに感じました。(43-44℃くらい…?若干ぴりっとする感じ)
 露天風呂は入りやすい温度なのでそっちを中心にゆっくり癒やされました🌱

温泉民宿 桜由
ご夫婦で経営されているアットホームな民宿

 2つ目は「温泉民宿 桜由」さんで日帰り入浴しました。こっちは日帰り入浴者用のお風呂があって2人入れるかな?くらいの大きさで熱かったら自分で加水して熱さ・温さを調整できるシステムでした。
 丁度帰りがけに地元の方と入れ違いになりました。湯本のおすすめ温泉を色々教えてもらえたので次回来たときはプラスで入浴しに行きたい…!
 桜由さんはご夫婦で経営されていてすごくあろはちゃん愛を感じました。大子温泉の紅葉ちゃんがアツいらしいのでこちらもどこかで訪問したい…!奥さんとは他の温泉地の話やグッズの企画の苦労話も含めて色々お話できて楽しかったのでまたお話したいですね。

いわきあろはちゃんの御泉印(2種類)

 初御泉印GETでめちゃくちゃテンション上がりました!!しかも桜由さんの御泉印は裏面も印刷されていました(気になる方は是非桜由さんへ)
 丁度行った直後に美笹さんでも御泉印が新たに始まったのでもう一度どこかで行きたい…。
 御泉印集めがメインではあるものの奉納コーナーを見ると自分も缶バッチとかを奉納したい欲が出てきました。これもぽか活の醍醐味なのかなぁと感じます。今回のいわき湯本温泉遠征は急遽調べて突撃したので若干下調べが甘かったなぁと感じます。次回はもう少し確認して伺いたいなと思います。

温泉旅館 桜由さんのあろはちゃん&アリアさんパネル
温泉旅館 桜由さんの奉納コーナー
旅館 こいとさんの奉納コーナー
温泉神社のスクナヒコ様

【今回の御泉印スポット】

【アクセス】
①上野駅→JR湯本駅
上野駅から常磐線ひたち号で約2時間。
上野-湯本間 片道6,290円 (2023年3月11日時点)
②東京駅→いわき駅(高速バス)→JR湯本駅
東京-いわき間 片道3,800円
いわき-湯本間 片道199円

その他メモ
◯周辺温泉むすめ顕現エリア
いわき駅→福島駅高速バス(予約不要)で約2時間
福島駅→飯坂温泉駅福島交通飯坂線で23分

◯気になる近隣温泉


いいなと思ったら応援しよう!