
『枯門國學』講読資料その1:伴信友校訂本『日本書紀』連載第1回目
講読資料
伴信友校訂『六国史』(佚存書房、明治十六年八月)所収『日本書紀』
【凡例】
一、底本は伴信友校訂『六国史』(佚存書房、明治十六年八月)所収『日本書紀』とする。以下これを伴信友校訂本『日本書紀』あるいは底本と呼ぶ。
二、表記は原資料の表記に従ったが、表示できない文字については改めた箇所もある。
三、底本に従って漢字かな交じりで訓下し文を作成した。信友の訓については原則的にこれを改めず、カナで表記した。複数の訓があるときは右側に掲出されたものを採用する。
四、割注は亀甲括弧〔〕で括って表示する。
五、黒板勝美、國史大系編修會編『改訂増補國史大系 日本書紀 前篇』吉川弘文館、昭和五十二年六月二〇日を参考とした。
六、虫損その他の理由により判読できない箇所は国立公文書館デジタルアーカイブを閲覧して校訂を施した。
講読レジュメ
講読資料1:『日本書紀』巻第一〔第一段〕正文
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以下不定期で更新予定
令和三年三月二十四日 枯野 記