【ヤフコメ再配信】『《アベノマスク契約》がXでトレンド入り…血税約600億円費やす契約を「口頭」でやり取り?の真偽』の記事に対するコメント


2024年10月16日13:03投稿

実際に安倍以外にアベノマスクと呼ばれていたガーゼマスクを公の場で使用していたものを見たのは、冬季五輪男子アスリートの下の名前と同じ名前のパン屋の社長が使っていた様子があるテレビメディアの映像で見切れていたものぐらいしか印象的に残っていない。
使い捨ての立体型マスクが販売されていない1990年代中盤なら、ガーゼマスクも地震災害時の際に準備した方が粉塵の吸い込みを緩和するために良いとも当時のメディアで報じられたこともあり、使い道はあったとは思うが、別の手段も考えられるのに「この道しかない」と突き進み、その巨額の支払いの記録すら残さない状況は緊急事態でも許されざることであると改めて思う。
ガーゼマスクの製造会社はテレビメディアの放送システムも手がける興和が関わっていたなどの理由で積極的に問題視する動きがない。
最大の愚策として現物を残しておき、定期的に記憶に留めたい。

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