【ヤフコメ再配信】『元KADOKAWA会長・角川歴彦と作家・貴志祐介が徹底討論…冤罪の本質とは何か?袴田事件の話をしよう』の記事に対するコメント


2024年7月4日12:22投稿

角川が思っていた心卑しいことを自らは手を染めずに、馬庭と芳原にやらせたということは彼らに執行猶予付きの有罪判決が出た以上事実である。
前回の連載ではそうした本題に入らず映画の話をし、今回は袴田事件にすり替えていることに角川が心卑しいことを改めて感じた。袴田氏に失礼である。
袴田事件との決定的な違いは、馬庭と芳原という実行犯が存在していることである。同じ件で複数人犯罪者がいることで先に事実認定がされている以上、角川が心卑しいことをしていたことは紛れもない事実である。
さらに、袴田事件の場合は科学的な面で見なければならない。発生当時は精密に調べられないものが、科学に発展で正確に調べることができ、同様の実験をして検察側の証拠が矛盾していたことも知られている。
サイバー攻撃によりダークウェブでKADOKAWAの情報流出が起きているが、まさかその中に証拠が含まれているだろうか気になるところである。

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