【ヤフコメ再配信】『「寿命半分」なのに30年! 賛否分かれたJR東日本の“歴史的名車” その目論見を振り返る』の記事に対するコメント
2024年9月13日7:45投稿
「寿命半分、コスト半分」というワードによって、マニアの間からは最近Z世代を中心に再び脚光を浴びているインスタントカメラの名前をもじって「走ルンです」と呼ばれている。
当初は換気できる開閉できる窓の数が限られていて、のちに開閉できるように一部が改造されたが、これもコスト削減の一環だったからなのか。見た目では新しい時代の車両と感じるが、実用性では必ずしもいいことばかりではなかった。
209系というと、当時放送されていた流浪の番組の鉄道企画に感化された鉄オタたちによる2010年の京浜東北線完全撤退のラストランで起きた暴走行為の印象も強い。「鉄オタ専用車両」などと言い、一般客を締め出した様子は今の時代だと非難の状況が酷いものとなっただろう。
中央快速線にグリーン車を連結することで、209系1000番台の引退が近いが、どのようにその時を迎えることになるだろうか。