【ヤフコメ再配信】『「なぜこんな船を選んだのか書いていない」…JR九州高速船の浸水隠し、調査報告書を「低評価」』の記事に対するコメント
2024年12月28日14:02投稿
格安航空との競合でグレードを上げた代わりにワンオペ運用となったという根本的な話にノータッチであるということは明らかに論外である。その背景が重要であるはずだが、明らかに意味がわからない。
やはり、「真摯」という言葉の意味に「反省せずに悪びれること」という意味も付け加えた方がいいくらい政界で使われていた誤った言葉の意味が一般に広く浸透していると思う。この言葉を使い謝罪や反省の弁を述べる輩は根本では反省する気は全くないと読み取っていいのではないかと改めて思う。
明らかにワンオペ運用で無理が祟ってしまったことは明白であるが、ここまで社会的常識が欠落しているようだと、本業の鉄道事業でも公共交通機関という存在意義を失った施策を平然と出すのではないかと改めて感じる。
カスハラも問題であるが、責務を果たさないサプハラも問題である。