【ヤフコメ再配信】『世界アンチドーピング機関巻き込み米中の争いが表面化する…いまだくすぶる東京五輪の火種』の記事に対するコメント


2024年5月31日23:47投稿

春日氏の5回目の連載では、ドーピングをめぐる問題について触れられていた。
ロシアによる国ぐるみのドーピングが行われていることは知られていることであるが、このことをしてしたWADA自体も特定の国の対しては不問にしてドーピングを許しているというミイラ取りがミイラになる状況がtokyo2020の時に行われていたことが最近発覚した。
公平な競技の実施が担保できない状況が明らかになった点でも、これ以上五輪を続ける意味はあるのか疑問に思う。ある種武器を伴わない戦争の様相を様々場面で繰り広げられている状況は明らかに異常である。
それにしても、ぼったくり男爵はじめ関係者には情報共有されていたのになぜ会期前後に一般に公表しなかっただろうか。全容解明されず闇に葬り去ろうとしている犯罪行為など日本国内の問題も多い状況に加えて競技の根幹でも影響が起きると、五輪そのものの反対運動に発展しかねないから隠蔽したのか。

このコメントはYouTubeのPhilolene’s Cahnnelの動画企画「評論摘要」の動画で内容を整理した上で動画化する予定である。

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