【ヤフコメ再配信】『KADOKAWA、漏洩した機密情報がSNSで拡散される状況に 悪質な投稿に対して「法的措置を徹底的に講じます」と宣言』の記事に対するコメント
2024年7月5日13:56投稿
今回流出した情報の内容を見ると、若い世代の人の情報が多い。卒業から、就職、結婚、そして老後と平均寿命を考えると悪徳業者にとっては長期に活用することができる喉から手が出るほど欲しいものばかりである。
個人宅の電話番号が掲載されたハローページのように裏でやり取りをされる可能性が十分に考えられる中で捕捉することも難しい状況であると思う。
身に覚えのないダイレクトメールの送付や勧誘電話など実害はこのままだと長期にわたって及ぶことになる。
裏で回っている情報を使っていることが分かれば、その情報を利用した業者に対しても厳しい措置を講じる仕組みができればいいが、難しいだろう。
書籍の発行やクライアントへの支払いにも影響が及んでいる状況を考えると、このままだと最悪のシナリオも考えられるのではないか。
・「最悪なシナリオも考えられるのではなく、そうあって欲しいというあなたの願望」という返答コメントに対するレスポンスコメント
2024年7月5日20:29投稿
2020年の休刊まで約15年間も東京ウォーカーを愛読していた身としては、いつか復活して欲しいと微かな願望がある。そんな状況で最悪なシナリオになって欲しいとは一切思っていない。しかし、今後の対応次第ではそうならざるを得なくなってしまう可能性もゼロではない。
一方で前会長の角川がtokyo2020で心卑しいことを芳原や東京ウォーカーの編集長を務めたことがある馬庭にさせていたことに対しては許されざることであると思っている。
人質司法で裁判を起こし活発なメディアでの展開をしている現状見ると、創業者一族としてKADOKAWAの現状についてどのような思いなのか気になるところである。