【ヤフコメ再配信】『紀藤弁護士「兵庫県知事と同様…維新の“政党”としてのコンプライアンスが」岸和田市長の不信任案提出』の記事に対するコメント
2024年12月20日9:18投稿
原告・被告双方が認めている永野が不倫していたという事実から考えると、永野に対する不信任案が可決される可能性は極めて高いことは言わずもがなである。
問題は禊とされる出直し市長選に仮に永野が出馬することがなれば、南あわじ市長選に出馬を検討している泉大津市長選に落選した立花が出馬する可能性が時期によっては考えられると思う。
状況次第では南あわじ市長選と岸和田市長選と時期が重なってしまうことになってしまい、一方の出馬を辞めねばならない状況も考えられるが、立花という人物がどういうものか判断する材料としてはこれほど上質なものはない。
こうした問題の連発によって維新自体の支持が減ることになり、国会議員が維新一色でなくなることも訪れてもおかしくないと改めて思うが、それでも先の衆院選の状況だと自由売国党が凌駕している状況ということだろう。