【ヤフコメ再配信】『黒柳徹子「TVを信頼していい」報道の力信じ70年…「平和が来るんだったらTVの仕事しよ!」の言葉胸に』の記事に対するコメント
2024年7月10日投稿
テレビの登場によって、これまで新聞やラジオ主体だった状況から劇的に多くの情報を得ることができるようになったことは非常に魅力的である。その力を信じてテレビの仕事をすることを黒柳さんが決意している様子は初回の24時間テレビの出演などから垣間見ることができる。
適切に取り扱えば信頼性の高いメディアであり続けることができたはずだが、時の政権に忖度したり、洗脳報道を繰り返したり、報じるべきニュースを報じなくなるなど2010年代を境に急激に劣化が進み、命の危険を伴う有害なものになってしまった。この状況をどのように思っているだろうか気になるところである。
少し前まで、唯一のレギュラー番組の「徹子の部屋」の終了を判断する人物が存在したが、スキャンダルによりストッパーとなる人物がいないことで本人自身が決めることになった。どこまで続くのだろうか気になるところである。