【ヤフコメ再配信】『「阪急マルーン」を継承した新型車両 いよいよ運行開始! ダイヤ改正の2日後、宝塚線で』の記事に対するコメント
2025年1月26日11:48投稿
基本的な車内設備は新2300系の一般車両と変わりない印象を受けた。
2月の神宝線系統のダイヤ改正によって阪急から完全に10両編成の運行が消滅することで乗務員室スペースを広く確保できることになったことで乗務員室と客室との仕切りの配置が変わってしまったことで強く実感した。
座席シートへの着席はできないものの、腰掛けられる状態になれる設備が増えたことも印象的である。むしろこちらの方が座りやすいと感じる人もいるだろうか。
おそらく8000系以来に第一編成が宝塚線で運行開始されることになるが、いずれ増えていくことになることを考えるとその時に体感したいと感じる。
それにしても、ある種次期ダイヤ改正を象徴する形で投入されることになる新2000系だが、十三で起きた救援車のトラブルの再来になることは避けねばならないと願いばかりである。