【ヤフコメ再配信】「止まらぬ、マクドナルドの客離れ…「値上げ」のウラにある真意」の記事に対するコメント
2023年12月20日8:13投稿
1990年代のハンバーガー65円の時代を考えれば、適正化の意味でのある程度の値上げなら仕方なく受け入れることはできる。それに、ビッグマック指数なるものでは日本は他国に比べて著しく安い状況も知られている話もある。
しかし、安売り路線で浸透してしまったイメージや、他のバーガーチェーンでは聞かないような異物混入が一時期あったこともあると、質の向上が伴わなければ離れることは当然の流れである。この辺りが整わなければ、いくら高齢者の積極採用を行うなどの改革的なことを行ってもイメージが改善されない。
バーガーキングからは、アメリカのマックの店舗に対してワッパを注文する広告が出されたり、日本でも近隣のマックの閉店に対して「私たちの勝ち」とまで挑発される始末である。この状況を凌駕することは難しいだろう。
この記事を読んで感じたことを追加すると、マックを最後に食べてから2年以上経過していることに気がついた。
それに、最近ハンバーガーを食べる機会が少なくなったが、選ぶとすればロッテリアが多く、バーガーキングも好んでいるというところか。
ちなみに、私はネットの接続については地域単位で見ることがあり、マックの店内のWi-fiはYahoo!トップページで表示される地域では「東京都世田谷区」だった記憶がある。