【ヤフコメ再配信】『11月21日は「世界テレビ・デー」 とんねるず、井上陽水、ピンク・レディー……“テレビ”モチーフが楽曲に映す時代性』の記事に対するコメント
2024年11月21日20:27投稿
報道機関としての機能のテレビは、民放では収益性も追及せねばならないことで数字が取れると思われるものに食いついたり、表現方法で行っている状況があるが、ハラスメント級の大谷報道や兵庫県知事を巡る問題などですでに意義を失っている。
公共放送に至っては、元兵庫県副知事に対し質問を誘導しようとしている音声データまで明らかになり、公共性も合わせて失っている。
エンタメとしてのテレビも、観た後に虚しさを感じる以前の問題である。そもそも観たいと思える番組がなくなってしまった。コンプライアンスで雁字搦めにされていることだけが原因ではないことは明らかである。最近は、藝人たちがカラオケをしているだけの自己満番組も目立つようになった。こんなもの誰が観たいだろうか。
この記事で取り上げられたとんねるずの楽曲のメインの「ガニ」であるが、秋元が作詞したとは思えないほど今の時代に公共の電波では流せない内容である。