【ヤフコメ再配信】『小田急、なぜ踏切で乗客を“現地解散”? 神奈川で最大震度5弱の夜「苦渋の決断だった」』の記事に対するコメント
2024年9月4日19:45投稿
年1回に安全報告に関するフリーペーパーを首都圏の鉄道会社では年1回配布しているケースが見られる。その中には地震発生時の対応について紹介されている。
震度3以上ならば徐行運転の上で安全確認を行い、震度5以上なら運転を見合わせて作業員による安全確認を行った上で運行再開をするか判断を行うという紹介がある鉄道会社で行われている。
今回の事例も例外なく地震発生時の取り扱いが行われた結果であると思うが、それが駅間距離の長い区間でも発生してしまったことでこのような事態になってしまったということか。過酷とはいえ仕方ないと思うしかないだろう。
それにしても、この記事の内容だと小田急は震度ではなく地表の加速度を基準に地震発生時の対応を考えているということか。一般の人に知らせたところでわかりづらいと思う。