【ヤフコメ再配信】『大広元役員、二審も有罪 五輪汚職、被告側の控訴棄却 東京高裁』の記事に対するコメント
2024年11月26日20:53投稿
tokyo2020大会組織委員会理事だった高橋を起点とした贈収賄・迂回贈収賄事件で唯一の大阪ルートであり、唯一控訴を行った事案であったが、結局高橋を参考人招致するも自らの裁判に影響しかねないと発言を拒否した一審判決を支持するということか。それでも執行猶予付きの甘い判決のままである。このような状況でも谷口は上告するだろうか。
贈賄してスポンサー入りを果たした大阪中崎町に本部がある語学教室運営会社には何も捜査のメスすら入らなかった。何もなかったかのようにメジャーリーガー大谷をマスコットキャラに迎えるなどやりたい放題な状況である。
どのような方向に至ろうが、こうした犯罪行為や事件化していない行為に加担した連中を一生恨み続け、いずれ何かしらの天誅が下ることを切に願っている。
こうした状況で幕引きを図ることがあれば、再び日本に五輪を招致するという考えは愚かでしかないと改めて思う。