【ヤフコメ再配信】『中国競泳選手のドーピング問題、パリ五輪にも影響か』の記事に対するコメント
2024年4月24日22:12投稿
そもそもこのような事実があったということを公表しなかったこと自体、WADAの存在意義を疑われる。ロシアには厳しく行っているのに、中国に証拠がなくても不問にしたことは一体どういうことだろうか。
COVID-19の状況下での特殊事情を考えても疑わしきものは止めることができたはずである。
五輪自体、ドーピングが相次ぐ状況だけでなく、発覚した大会のtokyo2020で招致で違法ロビイングを行われたり、リオデジャネイロ・東京・パリ夏季大会3大会連続して不正行為が発生している状況を考えると公平性を求めること自体あり得ないことである。
公平な状態で競技ができない大会に価値は一切存在しない。
今回の発覚した事象によって、WADA自体の公平性が担保できない状況になった。パリ夏季大会はどのようにドーピングがないことを担保するつもりなのだろうか。
tokyo2020の問題は日本だけでなかったことに驚いている。
このコメントはYouTubeのPhilolene’s Cahnnelの動画企画「評論摘要」の動画で内容を整理した上で動画化する予定である。
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