【ヤフコメ再配信】『パリ五輪で相次ぐ誹謗中傷にIOCがAI導入 初の検知システム「犯罪者の先行資料になり得る」』の記事に対するコメント


2024年8月2日0:51投稿

リオ、東京、パリと夏季大会3大会連続して起きている犯罪行為や、招致レースの際にIOC委員が受け取ったとされる貢ぎ物など自らの問題についてオープンにすることが先である。
偽広告問題が発生した時もそうであったが、IOCのAIで誹謗中傷と判断して各SNSに通知してもプラットフォーマーが動かなければこれ以上は進展しない。そもそも通知以上の権力を持つことをIOCは考えているのだろうか。「犯罪者の選考資料」とAIツールの効果をアピールしている状況を考えると権力を持とうとしているのか。それこそ、スポーツ大会の名を借りた国際マフィアの行為であり、本来の五輪精神にも反する。
五輪での誹謗中傷を止めるには、五輪を開催しなければいいだけのことである。ぼったくり男爵の暴走行為やイスラエルを国の代表として出場させたことで平和に祭典ではなくなったことからこれ以上開催する必要はないだろう。

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