【ヤフコメ再配信】『雑誌の休刊が相次ぐいま、鉄道会社の「車内誌」に集まる注目 多ジャンルの愛好家から一目置かれる「企画力」とは』の記事に対するコメント
2024年12月3日11:51投稿
東海道・山陽新幹線のグリーン車には書店でも買うことができるウェッジが表紙に「ご自由にお持ち帰りください」という文言がある仕様で置かれていた記憶があるが、実質車内誌的な役割が果たしているのではないかと感じる。
JRの車内誌としてこの記事で取り上げられてもの以外に歴史的なことに企画力があったものにJR九州で発行されていたPleaseの存在は忘れられない存在である。「九州ものしり学」というコーナーで取り上げられたものが書籍化されることもあったほど素晴らしいものだった。
民営化当初から発行されていたが、2020年3月で実質上休刊してしまい、その後西九州新幹線開業に合わせて行われた佐賀・長崎ディスティネーションキャンペーンで博多華丸・大吉の表紙の裏表紙でパンフレットの一部で復活したことはあったものの復刊されていない。
一部は定期購読もできていたが、クロネコメール便の廃止で止めを刺されてしまった。