【ヤフコメ再配信】『五輪汚職事件、高橋治之被告は「スポンサーを決定する力があると思った」…AOKI前会長が公判で証言』の記事に対するコメント


2024年10月18日21:54投稿

その後の贈賄側の判決にも影響が及ぶ判例なってしまった一連の問題が最初に発覚したAOKIの件で、自身が二度目に選出され初めて開催された1964年夏季大会の様子を見て関わりたいと思い近づいた青木が証人として出廷することになったのか。執行猶予という甘い判決になった以上、果たすべき責任を行ったということか。
当時頻繁に展開された報道の中には、高橋が経営していたステーキSORASIOでも青木と会っていたことも報じられていた。
ここまで明らかになり、贈賄側は結審したことで紛れもない事実であることから、高橋は否定して言い逃れることはできないだろう。
今回の公判で青木が招致されたことを考えると、続く公判では続く裁判で執行猶予付きの有罪判決となった贈賄側の元被告たちが出廷することになるだろうか。その場合は、執行猶予となった分責任を持って証言していただきたいものである。

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