【ヤフコメ再配信】『東京メトロの作業所に国交省が立ち入り検査 京王電鉄でもデータ改ざんが発覚』のニュースに対するコメント
2024年9月19日15:16投稿
都営地下鉄と都電の不正発覚時に京王重機整備に委託したもので改ざんが起きたということであったことから、親会社の京王電鉄でも改ざんが確認されたという点はやはりということだった。
最近保線に関してアニメに近い合成音声のナレーションを使いながら紹介していたが、その線路を走る列車の車輪は安全でないものが含まれていたということはどういうことなのか。苦労して整備した線路の再整備が早まる原因となり得ることを考えると許されないと改めて思う。
京王重機整備は譲渡車両の改造も担っており、井の頭線を走っていた3000系は各地で多く走っている状況であるが、譲渡先ではどうなっているのか気になるところである。
東京メトロの車両で運行不能となった車両は2両ということだが、その車両が含まれる編成で運行不能となることになる。
なぜ各所で不正を行わねばならない状況になったのか。安全までコストカットしている状況は許されない。