【ヤフコメ再配信】『角川歴彦被告が無罪を主張 6900万円贈賄の罪 五輪汚職初公判』の記事に対するコメント
2024年10月8日15:55投稿
その後の一連の裁判の量刑の参考となる判例となってしまったAOKIの件では青木兄弟自身が高橋と直接やりとりをしていたが、角川の場合はそのような心卑しいことを馬庭と芳原にやらせて自らは行っていないと否定する状況は悪質であると改めて思う。
この点はいくら否認し続けて一つの事案での勾留期間としては明らかに人質司法の異様な長さだったとはいえ、別個で判断せねばならない。犯した行為は先行して行われた実行役の馬庭と芳原の裁判ですでに認められていることである。いくら映画の話を持ち出したり、袴田事件の状況を持ち出したところで論理のすり替え以外の何ものでもない。
実際にtokyo2020オフィシャルグッズの図鑑らしき刊行物をはじめとして販売されていたことを考えると、その通りになった。散々美味しい思いをした分の清算をしっかりとしていただきたいと改めて思う。
他の犯罪行為も直ちに事件化せねばならないが、無理なのか。
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