【ヤフコメ再配信】『日本人初のIOC会長選立候補へ 国際体操連盟の渡辺守成会長が調整 1894年の発足以来初』の記事に対するコメント
2024年8月11日13:31投稿
このままぼったくり男爵がIOC会長の座に居座り続ければ、スポーツと政治を混同した暴走行為を繰り返すことになり、不正もはびこり続ける状況になり、五輪の存在意義自体も消えかねない。
渡辺氏にスポーツの高潔性や改革に対する本気度があるか現状ではわからないが、渡辺氏自らの意思があってもJOCや日本政府に相談して決める状況を考えると期待できないのではないかと思う。当時どれだけの権限があったかわからないが、tokyo2020の犯罪行為について洗いざらい検証するということを働きかけた様子がないことはどういうことだろうか。
IOCの現体制で日本が再度招致レースに参加する場合の条件となっている日本国民の納得を得るにはtokyo2020の犯罪行為の検証は絶対条件となるが、IOC会長になった暁には各大会の犯罪行為について厳しく対応する構えがあるだろうか。
他の候補を見ると、どれも五輪が消滅するシナリオしか無い。