【ヤフコメ再配信】『「残りの人生を賭けて闘う」KADOKAWA・角川歴彦元会長が「人質司法」で6月27日に国を提訴へ 「週刊文春」に明かした“前代未聞の公共訴訟”を起こす理由とは』の記事に対するコメント


2024年6月26日17:52投稿

心卑しい行為を馬庭や芳原を通して行っていたことについては許されざることである。KADOKAWAの社内に他社出版の出版物が大量に保管されていたという事案も記憶に残っている。
一方で、一連の贈収賄・迂回贈収賄事件の収賄側の高橋とは異なり、一件の犯罪事案での勾留期間としてはいくら角川が心卑しいことをしていたことを否定していたとしても異様な長さであると思う。
そもそも東京地検は贈収賄・迂回贈収賄事件と競技会場を巡る談合の2件しかtokyo2020の犯罪行為を事件化しないこと自体明らかに問題である。他にも犯罪行為があるはずなのになぜ中途半端にしか捜査を行わなかったのか。
それに、家宅捜索に動いたのは強行開催から1年経過してからという遅さもふざけている。強行開催直前に動いていれば多くの資料を押収することができ、公訴時効を迎える事案もなかった。
人質司法でねちっこくする暇があれば、他に事案も捜査せよ。

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