【ヤフコメ再配信】『KADOKAWA、丸善ジュンク堂書店出版社売上初の1位に 躍進の原動力はラノベと児童書?』の記事に対するコメント
2025年1月13日8:18投稿
ランキングトップに上がるものは、一過性のものばかりが多い。その時に話題になったとしても長らく売れるわけでもない。そう考えると、児童書などで着実に売り上げを伸ばしたことが大きいと思う。
かつては当時の社長だった創業者一族によって世に送り出したものが大きかったと思う。TokyoWalkerをはじめとするタウン誌もKADOKAWAという出版社の存在で強い印象があったが、関西以外は定期的に刊行されることはなくなってしまった。
それにしても、老舗のラジオCMコンテストで課題となっていることをきっかけで知ることになったレシピ本の「やる気1%」シリーズは、簡単に作ることができることからこのジャンルでの売り上げがあるとはいえ、中身は本当に1%のやる気でやれるようなものではないものばかりである。中にはレシピとして入れるべきか疑うレシピもあった。
本当に1%のやる気しかないなら空腹でも動けないはずである。