【ヤフコメ再配信】『柔道・永山竜樹と阿部詩 SNSの誹謗中傷に「選手は人生をかけて必死で戦っている」「全てをかけて頑張っている」』の記事に対するコメント
2024年8月4日22:00投稿
五輪中継を観て、自らを自国代表選手に投影して観るという動きも少なからずある。そのような視点で観ているものにとっては観ている者の思う通りに動かないことに怒る状況があり、これをSNSで吐露し、過激化する状況で発生していると感じる。
もちろん、阿部含め競技に取り組む本人が試合に臨むことであり、外野がとやかくい言う資格はないことは言うまでもない。
ここまでくると、応援することで選手側はプレッシャーに感じ、応援する側はストレスの原因になることから、あえて応援しなければいいのではないかと思えてくる。結果は文字情報で確認すればいい。そうすれば、選手は試合にいつも通り打ち込むことができる。
そもそも、指導者など実際に競技を行う際にサポートしてくれている人が行う応援なら力にはなるが、見ず知らずのものから応援されてプラスになるだろうか。
こうなると、「がんばるなニッポン、頑張るのは自分自身」と考えるしかない。
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