セブ島でホールドアップにあった場合には。何言ってるのじゃないよ。
おはようございます!フィリピン留学情報センターです!
本日のセブ島の天気は晴れ!久しぶりの快晴です!ここ数日、いや、1週間ほどでしょうかね、天気がずっと悪かったんですよね。今日は久しぶりに朝から晴れを見た気がします。
今日はアイランドホッピングに学生と共に行く予定でおります。本当に天気が良くてよかったですよ。
さて、今日のお話はホールドアップ。
ホールドアップに残念ながらあってしまった場合の注意点についてお話します。何故?ホールドアップの話?そう思われた方もいるかもしれません。セブは安全なのでは?そう説明を受けたけど、、、そう思っている方も多いと思います。
しかし現実は違います。何故ならば、私自身が数日前に直接、ホールドアップにあったからです。その為、留学生の皆さんへの対処法になるかどうかは別として、注意点をお伝えしたいと思いました。
先ずはこれからはクリスマスシーズンになります。このような事件に巻き込まる可能性が高まる時期です。何故ならば、お金が必要になるからです。セブ含めた地方都市は物価は上昇していますが給料がコロナ前の水準です。つまりは仕事があったとしても生活自体は大変になっている家庭が多くなっています。
■ホールドアップを避けるために
1)夜遅くに出歩かない(特に人が少ない場所、お店などが無く明かりが少ない場所)
これは鉄則になります。とにかく夜遅くに出歩くのは避けるのがベストです。又、出歩くにしても人が少ない場所やお店などが少なく明かりが無いような場所は避けましょう。
2)車移動を徹底
お店を出たらとにかくすぐに車に乗るという事です。GRABをお店まで呼ぶのが一番の理想です。とにかく、外を歩くことを避けるというのがベターです。
3)高額現金は持ち歩かない
万が一遭遇した場合には携帯や金品を要求されます。その為、高額な現金は持ち歩かないのがベストです。
■もし、ホールドアップにあった場合
1)とにかく逃げない
先ずは逃げないことです。その時のタイミングや相手方の人数・距離にも寄りますが逃げないことです。逃げてしまうと相手は物凄く警戒を感じ何かをする可能性が高くなります。怖いですが、逃げない方が得策でもあります。
2)抵抗はせず携帯や金品などの要求された場合にはすぐに出す
相手の目的は1つで携帯や現金などを奪う事です。その目的が達成できれば基本的にはそのまま終わりです。その為、無駄に抵抗をせず、そのまま言われたもの(携帯や現金など)を渡しましょう。
留学生側が仮に複数いたとしても抵抗はしない方が良いです。相手は基本は拳銃を所持しているケースが大半です。敵いません。その為、とにかくㇺな抵抗はせず、金目の物を提示する。そして、いち早く終わらせる。
とにかく、このことを徹底することです。もちろん、何が起こるかは分かりません。
その為、先ずは合わないようにするために夜間の外出を控えるなど避けられるリスクは避けておくのがベストです。
このような内容は避けるべきかもしれませんが、万が一あってしまった場合、知識が無かったために命を落とすというのを避けるために記事にしました。