奮闘!マニラの家探し③🏠ドキドキ値引き交渉編
こんにちは!PhiLifeです💪
本日は前回の続編、マニラでの家探しについてお話をしたいと思います。
※前編をまだご覧になっていない方は、ぜひ、奮闘!マニラの家探し②🏠自力でお部屋を見つける編をご覧ください!(^^)!
さて、提示金額25,000ペソ(約60,500円)から20,000ペソ(約48,400円)までどのように私が交渉したのかご紹介したいと思います。
まず私は値引き交渉をする前に、仕事用の椅子や調理器具、掃除用具などをオーナーの持ちで準備してもらえるか交渉をしました。
その際、あえて相手側に「ちょっと多くない?」と思わせるくらいの量のものをリスト化して送付しました。もちろんその中には本当に必要なものもあれば、あったら嬉しいなあくらいのものも含まれています。
そして、案の定オーナーから「少しリストのものが多いみたいですね。少し減らしてくれますか?」という連絡がきたので、本当に必要なもの+あったら嬉しいもの(少量)を再度リスト化して、送付しました。
アイテム数で考えると、半分ほどに減ったので、オーナーはそのリストを了承してくれ、入居時までに購入して、用意してくれました!
さて、いよいよ値引き交渉です…
フィリピンでは基本的に、1年契約の場合、数か月~1年分の家賃+敷金家賃2か月分を小切手で前払いすることが多いです。
しかし、私の場合まだ銀行口座を開設していなかったため、現金で家賃4か月分(家賃2か月分+敷金家賃2か月分)を前払いすることを希望されました。
そこで、「家賃8か月分(家賃6か月分+敷金家賃2か月分)を前払いするから、月々の家賃を20,000ペソ(約48,400円)にしてください。」とオーナーと交渉しました。
私の心の中では、20,000ペソ(約48,400円)は難しくても、22,000ペソ(約53,240円)まで下がってくれたら嬉しいなあと思っていました。
1日待った後…オーナーから20,000ペソ(約48,400円)でOKとの返事!!
最高ですね笑
フィリピンでは現金一括で数か月分の家賃を払うと伝えると、値引き交渉がうまくいきやすいという話は聞いていたので、それを実践してみました。
もちろん必ず成功するとは言えませんが、フィリピンで賃貸契約をする方は、値引き交渉や物品の追加購入は必ず交渉してほしいと思います。
「英語が不安」「交渉するのはなんか恥ずかしい」など、気になることはあるかもしれませんが、大切なことは臆せず堂々と交渉することです!
まるでその道のプロかのように振舞い、堂々と交渉してください笑
ただし、オーナーとの関係が悪化するほどの理不尽な要求はしないように気を付けましょう笑
入居後も良好な関係を保っていれば、何か修理が必要になったときなども、優しく迅速に対応してくれます。
皆さん、いかがでしたでしょうか。
マニラでの家探しについて、3編にわたってお話してきましたが、楽しんでいただけたでしょうか。
今回は、あくまで私の経験談ですので、
「フィリピンで私はこんな経験をした」
「こういうことについて詳しく教えてほしい」
などありましたら、ぜひコメントにて教えてください♪
皆さんのコメントお待ちしております!(^^)!
※本記事作成時点でのレート換算
それではまた!Salamat!