奮闘!マニラの家探し①🏠人生初のお部屋探し編
こんにちは!PhiLifeです💪
本日はマニラの家探しのお話をしたいと思います!
実は私、そもそも一人暮らしが初めてで、自分で家を探すのも初体験なんです。セブで勤務していた時は、数名でシェアする社宅に住んでおりました。
初めてのことでドキドキが止まりませんでしたが、会社指定のベンダーがいくつか物件を紹介してくれるということで安心しておりました。
しかし、この安心が落胆へと変わることになろうとは思いもしませんでした。
ベンダー引率のもと、計4つのコンドミニアム、10部屋の内見を行いました。基本的には、BGCという外国人も多く住むエリアのコンドミニアムが対象です。外観はとても立派で、ロビーもまるでホテルのような装飾で部屋を見る前から気持ちが高ぶっていました。事前に部屋のリストはベンダーからいただいており、リストによると37平米の1ベッドルーム、お値段35,000ペソ(約85,000円)。値下げ交渉をするのが前提とはいえ、ややお高めの印象…
(でも、日本でいえば東京のような場所でトレーニングジム、プール付きのお部屋と考えたら相当お安いのでしょうが…笑)
いざ、お部屋に入った時の第一印象は!…カビ臭い笑
まさかのカビ臭いが私の第一印象でした笑
東南アジアだから、やはりカビが発生しやすいのでしょうか…
ですが、そんな気分のままではいられませんので、しっかりとお部屋をチェックすることにしたわけですが、間取りがいまいちで、私の好みではありませんでした。ただ、高層階ということもあり、窓からの眺めは最高でした!
気を取り直して、次のお部屋。フィリピンでは、同じコンドミニアムでもお部屋によって作りが全く違うので、次に期待します!
ドア、オープン!…やっぱり、カビ臭い笑
このコンドミニアムは全体的にカビ臭いんでしょうか笑
それとも東南アジアでは当たり前なのでしょうか笑
カビ臭くて、お部屋の中身をちゃんとチェックすることができませんでした。
続いては、別のコンドミニアムに移動します。
期待と不安を込めて、ドア、オープン!
…カビ臭くない。よかったです。ついに、カビ臭くない部屋にたどり着きました笑
ホッとしてお部屋の中を見渡してみると、何か東洋のものなのか、どこかの民族のものなのか、よくわからない置物が…
聞いてみると、部屋のオーナーの趣味ということですが、私はその趣味に共感できませんでした笑
好みは人それぞれですからね!(^^)!
とまあ、なんだかんだ10部屋の内見をしましたが、残念ながら私好みのお部屋はありませんでした。
今回紹介していただいたエリアがBGCということもあり、1ベッドルームで価格がどれも30,000ペソ(約72,900円)以上でした。私の当初の予算は25,000ペソ(約60,750円)でしたので、ちょっと厳しいかなあという結果でした。
固定費はなるべく下げたいので…
私の今回のお部屋探しのポイントは、
①約25,000ペソ/月
②35平米以上、1ベッドルーム
③勤務先まで歩ける距離
④水回りのコンディション(水圧が弱いということがよくあります)
⑤プールとジム
⑥カビ臭くない
カビ臭さに関しては、入居前のgeneral cleaningというお掃除で基本的に解消されるんですが、将来的にカビが発生する可能性が高いということが予想されるので、お掃除前でもカビ臭くないお部屋をポイントに入れています。
さて、会社指定のベンダー引率の内見では、住みたいと思えるお部屋を見つけることができませんでした…
にも関わらず、迫りくるホテルチェックアウトの日…
ホテルチェックアウトの日までにどのようにして、今のお部屋を見つけたのか…
次回、奮闘!マニラの家探し②🏠自力でお部屋を見つける編
お楽しみに!!
※本記事作成時点でのレート換算
それではまた!Salamat!