売買の事前面談
こんにちわ。宮﨑です。
今週は不動産の決済前の事前面談で和歌山県の白浜町までお客様のお宅まで伺ってました。決済日に欠席するためです。
帰り道にせんべいだけ購入して帰ってきました。
不動産の売却の委任をし売買契約がすでに済んでいたいたとしても、登記を申請するには本人確認、売却の意思確認をしなくてはなりません。
判断能力の有無、なりすましや、勝手な売却をしていないかなどを司法書士が確認する必要があります。
マイナンバーカードや運転免許証で本人確認し登記簿謄本で売却物件の確認ですね。
よくあるのが親が高齢になって施設や病院に入るタイミングで住む人がいなくなって売却を考える人が多いような気がします。
問題なく意思確認等とれるならいいのですが、認知症などで売却困難な場合は、後見制度を利用して不動産を売却するしかないので、のちに売却をお考えの方は今後の生活、後見制度のことをよく考えて計画的に…
心配な方は身近な司法書士に相談してみるのもいいかもしれませんよ。
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