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#今年のマスターソング10選 集計結果

こんにちは。フィリアです。
昨年末に企画させていただきました、「#今年のマスターソング10選」については、たくさんのポスト、記事投稿ありがとうございました!
思いつきでやっているところ、結構な方が投稿とかしてくれて、嬉しかった限りです。

さて、もう一つやらせていただいたGoogleフォームでの皆様のマスターソングの集計についても、超遅くなってしまったのですが、一応結果を発表していきたいと思います!
(プライベートで引っ越しがあったり、ライブやイベントが続いたりして、まとめるタイミングが見つけられませんでした、という言い訳です。)
下書きは年明けに書いていたため、テンション高めです。

それでは発表していきます!

集計の全体像

投票総数は145×10の1450票でした!ありがとうございます!
票が入った曲数は全部で391曲でした。
そのうち、1票だったのが184曲、2票だったのが58曲と、全体としては支持を集めた楽曲は集中したという印象です。
そんな中から、得票数上位20の楽曲を発表していきます。

第20位から第15位

19位(12票) 文明開化輪舞-シティ・ハレルヤ-
19位(12票) Fantasia for the Girls
18位(13票) アイヴイ
15位(14票) グッバイ
15位(14票) Tame-Lie-One-Step
15位(14票) Monochromatic

この順位帯は2024年の新曲が多く入った印象。私のFFがシャニマスPが多いため、シンデレラではFantasia for the Girlsが最多票となりました。デレステの周年曲ながら、勇ましいサウンドが特徴で、自然と熱くなれる楽曲です。
Monochromaticはわずか2ヶ月でのランクイン。サウンドが印象的でシーズの強さを見せつける楽曲で、ここにパフォーマンスが乗れば間違いなく化ける…………………というか既に化けた(lmeにて初披露。)。
当方が未履修のため大変申し訳ないですが、Tame-Lie-One-Stepは聞くところによれば清夏コミュを読めばヤバいとのこと。曲の盛り上がりも含めこの順位は納得。

オートクチュールアルテピエスは最高の衣装だ。
デレステ9thの武器を持っての登場は印象的。ガルフロを想起させるメロディラインに、シンデレラガールズの勇ましさを感じます。
月村手毬のソロ曲の中でも、特に破壊力を秘めた一曲。
予想に反して得票した一曲。

14位から11位

11位(15票) 時限式狂騒ワンダーランド
11位(15票) プリズムフレア
11位(15票) ハナムケのハナタバ
11位(15票) Anniversary

全て同数となったこの順位帯。
まず目を引くのが、2020年リリースのAnniversaryが入っていること。やはり、「シーズのAnniversary」という特大の爆弾の威力は凄まじいものだったようです。
プリズムフレアはシャニマスPから強い支持を集めている印象。ヒゲドライバー様々です。
シャニソン曲2曲は、Chapter283でのパフォーマンスが鮮烈だった印象ですが、ここまでの順位となるとは…!という驚きです。

10位から7位

8位(16票) 枕木の歌
イルミネからまずは枕木の歌がランクイン。6th大阪で、灯織の声が聴こえたときの安心のような、なんとも言えない感情。
そして、Chapter283での完全体での披露。優しい気持ちでいて、それでいて感動させられるイルミネの楽曲が、多くの人の心に残ったんだなと感じました。
「クロノスタシス」を受け継いだような歌詞に、イルミネの歩みを感じ、心が温まる一曲です。

8位(16票) 白線

学マスからリーリヤのソロがランクイン。
TrueのライブMVは、知らない者にも感動を与えられるようなまさに「王道」です。
初心公演での、絞り出すようなパフォーマンス、そして会場のコールの一体感は忘れられません。
2025年には1stを控える学マス。その中で、この楽曲がどんなパワーを見せるのか、楽しみです。

8位(16票) Shower of Light

イルミネから同数でもう1曲がランクイン。この曲はやはり、6.5thPVでの突然の登場が印象的でした。
イルミネの「最高光度」を歌った楽曲であり、シャニソンMVも強い光に彩られているのが印象的です。
まだライブ未披露の1曲でもあり、7thツアーでどのように披露されるのか、どの楽曲からの流れで披露されるのかが楽しみな一曲です。

7位(19票) 仮想狂想曲

学マスのヒットナンバーがこの順位に。公開からのMVの再生数は凄まじく、現在500万再生を優に超えています。
「人間が歌えるのか」と思わせるような高速展開に、アイドルの個性がぶつけられており、また一つアイマスに新風を入れる楽曲を学マスが出してきたという印象の一曲です。

5位から1位

5位(24票) Fighting My Way

学マス最初のソロ曲が与えた衝撃は、凄まじいものでした。Fighting My Wayは、これまでのセンターアイドルたちのソロとは一線を画した楽曲であり、多くの人に「学マス楽曲は凄い」という印象を与えてくれています。
ライブでの披露はまだまだ成長の途上にあり、この曲が本当に完成するとき、花が咲くときとなるのではないかと思います。

5位(24票) Luna Say Maybe

5位タイは、花海咲季と月村手毬のマッチアップになりました。
この曲はまさに「曲だけで勝負できる」強さをもっていると感じます。聴いただけで、「聴いていたい」と思わせるような、そんな強さと表現が詰まっていると思います。
筆者としては、リスアニ!ライブ2025での披露がすごくすごく楽しみです。(←とんでもなかったですねえ!!!!!最高!!!!)

4位(25票) Wandering Dream Chaser

2024年ライブで最も熱い演出をもらった曲といえば、この曲で間違いないでしょう。
LIVE FUN!!Day1での披露は、他の追随を許さない圧倒的なカタルシスがありました。
そして、冬優子センターでの披露や、シャニアニ2ndの演出など、どれをとってもそれぞれに熱くなれる楽曲で、それがストレイライトというユニットのデビュー曲であるという、ある種の運命を感じます。
Over the prismでのステージがどんなものになるのか、今から楽しみでなりません。

3位(32票) 星の声

星の声がこの順位に。
やはり特筆すべきは6thツアー横浜公演での披露ではないでしょうか。本編最後を彩り、残した圧倒的な「余韻」が多くの人の心を捉えたのだと思います。
コメティックが加わったシャイニーカラーズにとって、この曲は今を代表する全体曲であり、「一番好きな全体曲かもしれない」という意見を見たり、「全体曲で入れるならこれ」という選ばれ方も多かったのではないかなと推察します。
エキスポのライブステージでも最後を彩り、これからも大事な場面を任せられていく、シャイニーカラーズらしい楽曲だと思います。

2位(35票) Twinkle Way

昨年のイルミネーションスターズを貫いた1曲が第2位に。
やはりLIVE FUN!!での出来事が多くの人の印象に残ったのだと感じます。それは単に、トラブルを乗り越えたということにとどまらず、イルミネーションスターズが「心の中でいつでも繋がる」ことを示した出来事でもあったと思います。
そのあとのChapter283で3人が向かい合ったときの万感たるや、本当に特別な感情をもらったと思います。
Twinkle Wayの最後のポーズで、イルミネは未来を見据えています。この曲を胸に、次のステージへ。期待が高まります。

第1位(43票) Campus mode!!

2024年のマスターソングで最も得票を集めたのはCampus mode!!でした。
初めに断ると筆者はこの曲の本当の魅力(trueと親愛度10を経て聴くこの曲の魅力)を全く知りません。しかし、多くの人が口々にする「ヤバい」という声に、この曲のパワーをひしひしと感じています。
アイマスエキスポのフリーステージでの大団円、熱狂は今でも鮮明に覚えています。
2024年のアイマスを象徴する1曲として、1位に相応しい曲が選ばれたと言ってよいかと思います。

総括

やはり2024年はアイドルマスターにとっては学園アイドルマスターの年となったと言えると思います。その中でも、シャニマスではイルミネーションスターズが強い光を放ち、シャニソンの楽曲たちも多くの脚光を浴びたという印象です。
既にlme、リスアニ!、Re:FLAME、初陣公演、SideMプロミなど、アイマスのライブは動き始めており、印象深い曲たちが皆さまの心に残っていることかと思います。
来年はもっといろいろ分析したり、コメントを拾ったりもしつつまとめられたらなと思っています。
よろしければご参加のほどよろしくお願いいたします。

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