Journey来日公演を前に
noteのアカウントを開設してからもう4年間経ってしまった。最初に投稿しようと思っていたネタも寝かせたまま、思い立ったお題を急に書きたくなりキーボードを叩いている。
来週10/23(水)Journeyの来日公演を控え、今日は予習で彼らのLive盤をきいていた。2022年のChicagoでのものなので、今回の来日公演のセットリストも内容が近いのではないかと思う。自分が学生時代だった頃の彼らのヒットパレード曲が次から次へとかかり、頭の中が懐かしさと躍動感を覚えながら聴いていた。
2022年のライブなので当然ながらVocalは現在のアーネル・ピエダである。スティーブ・ペリーではないが、本当にスティーブに似た声の人をよく見つけたものだ。
オリジナルとあまり遜色ない。(細かいところでは違うのかもしれないが)
ピエダがVocalでのライブも以前行っているので今回もある意味安心して楽しみにライブを待っていられる。
今も継続して活動しているバンドで一番肝なのはやはりVocalだと思う。Journeyと同じ時代に生まれ活動しているバンドにTOTOがあるが、こちらは最近ライブに行く気がしない。初代Vocalが長らく参加していないこと、Vocalが何度も変わってしまっていること、これが自分にとっては食指が伸びない原因だと思っている。
ギターやドラムなど楽器そのものに目が行く人はその人なりの弾き方、サウンドに耳が行くのかもしれない。だがいわゆる声もののバンドはVocalの声が変わるというのはバンドカラーそのものが変わること。なのでJourneyが全盛期のVocalと同じような声の持ち主をスカウトして活動しているのは聴いている側からすると安心する。
ということで準備万端にして彼らのLiveに臨みたいと思う。