6.鉄骨構造
2023年
一級建築施工管理技士
一次試験
鉄骨構造
最低限覚えること
フランジは曲げモーメントを負担
高力ボルトは摩擦なのでボルト穴周辺に応力集中しない
細長比は上限を設けている
溶接より高力ボルト締め付け先なら許容耐力加算できる
問題文では以下のように出てきます
H形鋼梁は荷重や外力に対し、せん断力をフランジが負担するものとして扱う→×
部材に作用する引張力によってボルト孔周辺に生じる応力集中の度合は、高力ボルト摩擦接合の場合より普通ボルト接合の方が少ない→×
構造耐力上主要な部分である圧縮材については細長比の下限値が定められている→×
溶接と高力ボルトを併用する継手で、溶接を先に行う場合は両方の許容耐力を加算してよい→×
7年分の過去問の出題傾向から
今年出題の可能性の高いものを
noteしていきます