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5.鉄筋コンクリート造

2023年
一級建築施工管理技士
一次試験

鉄筋コンクリート造

最低限覚えること

  • 床スラブ配筋0.2%以上

  • 柱のじん性1/3以下

  • 梁の鉄筋0.4%以上

  • 柱のせん断補強筋の間隔100mm以下

問題文では以下のように出てきます

  • 床スラブの配筋は各方向の全幅について鉄筋全断面積のコンクリート全断面積に対する割合を0.1%以上とする→×

  • 柱のじん性を確保するため短期軸方向力を柱のコンクリート全断面積で除した値はコンクリート設計基準強度の1/2以下とする→×

  • 一般の梁で長期許容応力度で梁の引張鉄筋の断面積が決まる場合、原則として引張鉄筋の断面積はコンクリート断面積の0.2%以上とする→×

  • 柱のせん断補強筋の間隔は柱の上下端から柱の最大径の1.5倍又は最小径の2倍のいずれか大きい方の範囲内を150mm以下とする→×

7年分の過去問の出題傾向から
今年出題の可能性の高いものを
noteしていきます

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