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Xiaomiの電気自動車:SU7を見てきました〜!【内側・ディスプレイUI+インテリアちょっとだけ編】

お待たせいたしました!
3回目の更新を迎えたXiaomiのSU7ですが、この前DiDiで移動していた時にSU7が街中を走行しているのを見かけ、少し感動しちゃいました。
今回はそんなSU7の車内のディスプレイやUIの紹介となります。

車内のディスプレイは他の車種に比べると少なく、小さかったです

▼ 前回までの記事はこちら

まずはメーター部分から

メーターはシフトを切り替えることができなかったため、シフトPの状態しか見れませんでした。
とはいえ、シンプルだけど目的や用途を果たしたデザインをかっこよく感じたり、ブレーキを踏んだ時にクルッと回転してディスプレイが出現する演出がソフトウェアデジタルだけでなくハードウェアデジタルの先進性を演出しているのがとても印象的でした。

ディスプレイが格納された状態

モードは『コンフォート』『エコ』『スポーツ』『スポーツ+』『ビギナー?』の5種類がありました。
ステアリングにあるダイアルで切り替えることができます。

コンフォート
スポーツ
 スポーツ+
エコモード
新手(初心者モード???)

センターディスプレイ

Xiaomiの車両コンテンツはXiaomi独自のOSです。
色々と触って見てみたのですが、今まで触れてきた中国EVメーカーのHUAWEIのOSより階層が少なかった印象です。
決して不便というわけではないもの、走ることが好きな人寄りに作っているのでは?と思いました。
もちろんアップデート可能な環境のため、テスラのようにどんどん進化していくのかもしれないですね。それはそれでとても楽しみです。

いわゆるホーム画面
カメラモニター
取扱説明はイメージ画像が必ずあり、とてもわかりやすかったです
前方座席の説明
後方座席の説明
カードキー
キーの説明(電池の交換の仕方などもありました。)
ACの調整画面
風邪を動かすとインジケーターが出てくる
黒バージョン
シートのコントローラー
黒バージョン
音楽
ポップアップは複数出てくる・操作できる
充電状態
設定画面
運転補助(自動運転的な?)機能
画面設定(黒Verにしたり白Verにしたり)

先ほども書いたように、そこまで階層は深くなく、コンテンツも比較的少なく感じました。
今後のアップデートによってどんな改善が実施されていくかとても楽しみな車でもありますね。

最後にちょっとだけインテリアを・・・

イグニッションはコンソール部分にありました。
ルームミラーは電子ミラーではなかったです

さて、XiaomiのSU7の写真はこれで以上となります!
インテリアの背後部分はなどは、ディーラー混雑ゆえなかなか写真が撮れませんでした・・・またいく機会があれば撮りたいですね・・・

次回は、Li(理想)のMegaという車を紹介していこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!

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