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北京にあるAVATARのディーラーに行ってきたよ!【11 内側・ディスプレイ操作編】

11のエクステリア(外側)とかラゲッジスペースの写真はしたの記事に掲載しています。車両のセンサーとかどんな形状にまとめているのかはそちらを見てくださいね。
12に関しては別記事にて紹介予定です〜!

昨今、車室内空間とOSコンテンツが重要視される中、AVATARはHUAWEI製のOS!

日本ではなかなか(というか、全く?)お目にかかることができないHUAWEI製のOSですが、筆者も初めてのご対面でした。
Xiaomiなども最近SU7を発表し、独自OSであることを公表しておりますが、各種家電メーカーが端末のOSを持ち始めた流れは昔のスマホの流れみたいでなんだか懐かしい気持ちになりました(笑)
XiaomiのSU7もしっかりチェックしてきたので、noteにまとめるまでしばしお待ちください〜!

筆者も初見なので、11から内装を見ていきます。

扉絵にもあるように、メインのディスプレイは3つ。
『メーターディスプレイ』
『センターディスプレイ』
『パッセンジャー席ディスプレイ』

センターディスプレイのみがタッチパネル操作で、メーターディスプレイはステアリング(ハンドル)のスイッチで操作するのが基本でした。

ディスプレイは3つ
テスラの流れからの、タブレット活用ってところですかね。
縁はもう少しなんとかして欲しかったところ・・・

基本的に車のドアなどの操作はすべて画面上で行うことができました。
人が挟まれるとちゃんと止まってくれるよ!
人参とズッキーニカットチャレンジはできないね(笑)

もちろんダークモードもあるよ

アシスタントの設定は声色を4種の中から選べる

言語設定は特になく、話かけた言語で対応してくれるとのことでした。確かにいちいち言語を切り替えるのも億劫だから、勝手に切り替えてくれればいいよな〜と納得でした。

話しかけている間は左側のパッセンジャー席のディスプレイでピロピロ言ってました。
みんな触るから指紋の跡がめっちゃ汚い

指紋の跡とかを加味すると、黒い画面より少し明るい色味の画面の方がいいのかもね〜

基本メニュー画面
奥の柱みたいな装飾が連動して光が変わる
ミラーも厳密にいえばディスプレイですね。

とにかくやりたいこと、やれそうなことが全部できるのがHUAWEIのOSって感じでした。
階層も深く、探るには1時間以上じっくり触る必要がありそうでした・・・
車両の3Dなども自由に動き、アプリケーションから先進性を感じられました。テスラを想起させるUIもちらほら伺えましたが、これからどのようにアップデートされていくのが楽しみな車でした。
12の車両UIもアップロード頑張ります!

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