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【ブルアカ】戦術対抗戦S4 回顧録(ヤケクソ新規グループ)

ヤケクソ補填から開始した先生の戦術対抗戦S4回顧録です。

環境

ルール、環境知識

  • 市街地

  • 中央にチェリノ像があり、戦地が二手に分断される=タンク役が2人は必要

  • 置かれている遮蔽は非対称

  • タンクを2、3に配置すると3のタンクが敵陣にめり込んでいく(敵配置次第)

  • 敵の1短射程タンク、2遮蔽使用スナイパーに対して1遮蔽使用スナイパー、2短射程タンクと配置すると遮蔽に隠れた敵スナイパーをこちらのスナイパーで一方的に攻撃できる(1と2が逆配置ならこちらも逆配置にして対応可)

  • 敵の1シュン、2短射程タンクに対して1短射程タンク、2アリスと配置するとアリスでシュンを直接攻撃できる(1と2が逆配置だとこちらも逆配置にして対応可能ではあるがうまくいかないことが多い)

前提

  • ここは主にヤケクソ新規組以降が配置されたグループであり、水着アヤネや水着マシロが存在しない(厳密に言えば持っている人はいるが稼働していない)

  • したがってツバキに対する強烈な回答が体操服ハスミ又はハルナとなる

  • 皆ガチャ回数が比較的少なめなため対抗戦で選択肢が増やせるほどキャラが揃っていない人がほとんどであり、各人のメンツは固定化されやすい

  • 特にタンクは顕著で、ほぼユウカとツバキしか出てこない。人によってマリナやアツコが出てくることはある

主要メンバー

最上位で殴り合ってた面子

P氏(モモイ)

最初にして最大の敵だった

このグループで最初にレベルキャップに到達した人。自分がレベルキャップに到達するまでは10レベル程度離れており、自分がシュンを持っていないこともあり相当運がよくないと勝つことはできなかった。
が、レベル差が埋まると徐々に勝つことができるようになり、ウタハを導入してからは防御でも勝てるようになっていった。最終日付近には防御で5タテすることに成功。ウタハすごい。
タンクを(ミカが実装される前から)1枚しか採用せず、ヒビキや正月ハルナなどを使って速攻するスタイル。かつては1シュンだった時期もあったが、アリスでハメたら変えられてしまった。

J氏(アイリ)


最初期のライバル

このグループで2番目(自分と同時期)にレベルキャップに到達した人。
最初は自分が優位だったように思うが、マリナとイロハを採用してきた辺りから互角くらいになったように思う。
最終的に防御はユウカツバキの2タンクのオーソドックスな編成に落ち着いた模様。
最終日に1位を取った後にカズサ(レベル1)を先頭にしており、皆に別れを告げた(ように見えた)。その後順位を20位くらいまで落としていたのは確認。自分は敬意を込めて攻撃しなかった。

R氏(ワカモ)

初めて上位に割って入った

P氏・J氏と自分の3人で1位を寡占していたところに追いついて、3人以外から1位が出た最初の人。(多分)
レベル差があった頃からガンガン自分に攻撃してきていたが、上位組の他の2人はシュンもイロハも持っていたので自分が一番マシだったんだろうなと察するところはある。最終的に自分もウタハ+イロハになって全員面倒な編成になったが。

A氏(アツコ)

ガチャ引きよすぎない?

R氏と同時期くらいに追いついてきて、1位グループに参入した人。このグループで上位に来る人間は皆シュンやらイロハやら持っていて相当リセマラ頑張ったのかなぁなんて思っていたが、この人も例に漏れずシュンイロハ両持ちである。
とにかく1位になるまで自分を攻撃してくるイメージだった。P氏やJ氏を攻撃していないんじゃないかと思うくらい。理由はなんとなく察する。

t氏(ライディングシロコ)

珍しいホシノ使い

3人で上位を寡占していた最初期の頃から2番手集団につけていた人。
2周年くらいのタイミングで下からR氏とA氏が追い抜いていき2番手集団は4人〜6人程度になったように思うが、その中でも1位にはなかなか手が届かなかったように見えた。
珍しくホシノを使っているが、やはり重装甲はイオリやミカと相性が悪く、特に自分の場合はウタハが致命的に刺さるため勝てないのも無理はない。ユウカが頑丈すぎるだけ。

T氏(シロコ)

編成似てるけど上のt氏とは別人

上のt氏と名前も当番も構成も似ているが、ちゃんと別の人。最初期から2番手集団なところ、1位になかなかなれなかったところまで一緒だがちゃんと別の人。
ちなみにこの画像の記録は最終日に撮影したものだが、20日前となっていて最後の方は殴る気も失せるくらい自分との差がついてしまったのだと思うと感慨深くなった。

グループの歴史

歴史と銘打つには物足りないかもしれないが。

始まり

戦術対抗戦S4が開始したときこのグループにレベルキャップは誰もおらず、特にアクティブなプレイヤーもおらずただなんとなく時間だけが過ぎていくような寂れた空間だったと想像される。
それは水着チセや水着マシロを所有していながらLv60程度で活動を停止しているアカウントが見受けられたことからわかる。

黎明期~2周年まで

P氏が参入。レベル差からおそらく1.5周年ではなくヤケクソ補填かその少し前と想像できる。もしくはアカウントだけ作っていたがヤケクソ補填で再稼働したのかもしれない。
そしてヤケクソ補填が発生。このときJ氏、t氏、T氏、そして自分が参入。とはいえ上位3人+その下に2人、以上。という大学の小サークルのような規模。しばらくは特に変化も起きず時間が過ぎていく。
ここから2周年くらいまではレベル差が厳しく、たまに勝って1位を獲っては即取り返され、という状況がずっと続くことになる。P氏の編成が速攻タイプだったのもありほぼ勝てなかったため、ひたすら2位をキープして「対抗戦つまんねー…」なんて思っていたのもこの時期。
ちなみに最初はP氏>J氏>自分のレベル順だったのが途中でP氏>自分>J氏になったことを踏まえると、自分(毎日60割無課金)に対してP氏(毎日60割又は30割+課金)J氏(毎日30割無課金)だと推測される。
2周年(レベルキャップ上限+2)を目前にしてP氏がレベルキャップである83に到達。ようやくレベル差から解放されるのか?対抗戦やれんのか?そんなことを思いながら密かにウタハの絆を貯めていた。

2周年以降~ウタハ採用前

2周年で満を持してミカが追加。ガチャSSR2倍→無料60連で手持ちSSRが増える増える。土日限定で経験値2倍によりレベル差がすごい勢いで埋まっていく。素材も採集決戦により潤沢に。
そんなこんなで経験値2倍の2週目くらいで自分もレベルキャップ(85)に到達。いよいよP氏と対等に近い勝負が出来るように。これで毎日1位を安定して狙えるようになるぞ。
…と思ったのも束の間、いつの間にかイロハを獲得しユウカを仕上げたJ氏が台頭してきて、上位3人で1位を奪い合う展開になった。防衛戦もぐっと強くなりその点でも存在感を放っていた。さらに2周年で始めたのか本格化したのか、ここに来てR氏とA氏が急上昇。ただしこの頃はまだ殴ってくるなー程度で、レベル差もあり上位を脅かす存在ではなかった。

A-H.A占領戦(ウタハ採用)以降

コツコツ絆を貯めてきたウタハが愛用品T2になったので、残り1ヶ月だがレベル上げして実践投入することに。先述の通りこのグループには水着マシロや水着アヤネを使う人は存在しないので、ただの持久戦に強い編成かなーくらいの予想だった。
ところが蓋を開けてみれば縦横無尽の活躍を見せ、防衛戦の勝率が急増。新任先生だらけのグループでウタハを育てる発想に至ったのは自分だけのようで、自分のアイコンのような存在になっていった。
活躍した理由は対抗戦初心者なのでよくわからないが、イロハの砲撃のダメージを吸いきって後ろに通さなかったりしたのでおそらくデコイ性能が嚙み合ったのだと思われる。
この頃からR氏とA氏が対抗戦の1位争いに参加するように。自分を倒しているときもあったが、勝率を見るに主にJ氏を狙っていたのではないかと思う。

S4終了前

新たな限定ガチャはあったものの大きな変動はなし。シーズン終了前に登頂を目指した人が2人ほどいたが跳ね返した。たぶん他の1位勢も強かったので皆同じような感じだったのではないかと思われる。
最終日になっても雰囲気はいつもとあまり変わらず、最終日の報酬を受け取った後下山していったのが2名ほどいたくらい。
自分もLv1を先頭にして下山するのもいいかと思ったが、普段からLv1を残さないようにしていて皆Lv35とかでキリが悪くてなんかモヤモヤするので却下した。
最後に順位を確認したのは午前2時くらい?だったと思うので、メンテ直前くらいにどうなっていたのかは不明。
みんなお疲れ様。楽しかった。そんなことを最後に心の中で呟いた。

終わりに

S5は正月ハルナもシュンも持っていない自分にはあまりにも厳しく、戦術対抗戦のモチベは下降の一途を辿っている。
一応なんか小細工する術は調べたので、それで何とか抵抗しようとしているところ(育成が間に合ってないが)。
BANシステムとか対抗戦限定ナーフとか特殊ルールとかが欲しいところ。あと指名対戦とか色々欲しいけど、言い出したらキリがないよね。
シーズンが終わって文を書き始めてから色々スクショが欲しくなったので、些細なことでも撮っておくべきなんだなぁというのは俗に言う後の祭り。今後は撮るようにしよう。

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