寝れている嬉しさと、寝るしか出来ない悲しさと、合わせ持って昼前

起きました。今日は10時半スタートです。土曜日だから仕事のことなんて考えなくていいはずですが、心はどうもそう簡単には行かないようです。毎日毎日やっぱり、なんでどうしてこうなってしまったんだとか、もう働けないやとかいつもの暗い気持ちが朝起きたら出てきてしまいます。どうしたらいいんだろうって、医者にちゃんと言うべきなんだろうな。でも通院は来週だからそれまでは自分でがまんしないと。
いろんな動画を見るにつけ、ああどうして彼らはこんなに楽しそうに生きれているのか、なんてそんなことを考えてしまい楽しめるものも素直に楽しめない状態にいる。多分今複数の症状が同時に出ているような気がするというのもちゃんと医者に伝えるべきだなあ。でも、それも来週なのだ。今週はやっぱり一人で抱えておくしかないのだな。
今朝は外を走る車の音が、水飛沫を上げているような音がしている。雨が降っていたか、今も降っているかなんだろう。雨の日は花粉があまり飛んでないから外出はしやすいけど、気持ち的には出たくないという感じになるので結局家に一日いることが多い。濡れるの面倒だし、自転車に乗って傘をさすのは危ないからやらないし。確か週明けまでずっと天気は良くはないんだったかな。ずっと晴れない自分の気持ちに比べたら天気のほうがよっぽど変化があるや。
沢山寝れた日は、よく寝れてよかったなという気持ちと、無駄に時間を使ってしまったという後悔の気持ちとが両方出てきてしまう。別に起きてたからと言って何かしてたかというとそんなことはないと思うけども。なんせ、1時前には寝たのだから、9時間以上は寝ていたことになるのだ。
じゃあ何時間だったら一応の寝れた感と時間を無駄にしていない感が両立するんだろう。考えたら、6時間半ぐらいがベストで、0時半から7時を睡眠時間にできるのがピンポイントでいいなという気持ちになる。目覚まし、かけてみようかな。それで一度起きたからと言ってそのまま起き続けられるとは言い切れないのがつらいけど。目覚ましもかけずにピンポイントで狙った時間に起きようなんてそれこそ人間の体的に無理なのだから。
布団の綿の偏りを直したから、昨日までより温かく感じる。でも腕を出したらとたんに寒いな今日。それはそうと、ついでに直したはずの毛布の位置はまたズレている。こればかりは寝方が良くないのか、素材の相性なのか分からないけど毎日気になるなあという感じ。直すの、面倒だなあ。
今日は起きたらもうこの時間だったから、朝じゃなくて昼前に起きたと言うしかない。流石に連日二度寝はしないぞと、弱い決意をして布団の中から日記を書いている。今日の朝の分はこのぐらいかな。そろそろ11時になるもの。
何ができるわけでもないけど、このまま寝たら夜寝れなくなりかねないから、起きなければ。何もできないのも何もやる気が起きないのもつらいし、つらいから何もできなくて何もやる気が起きないのだけど、それでも起きなければ。今日は休みの日なのになあ。足をもぞもぞして毛布の範囲を確かめてみる。やっぱり、凄く位置がズレていると確信する。そんな昼前。