表現規制反対派政治家を支持する時の注意点
炬燵どらごんさん、なんじょうさんらによる表現規制反対派政治家や候補者の紹介は、今後の表現規制反対派政治家の支持方針を決めるのに大いに役立つので重宝する。
その中でも目を惹いたツィートを見つけたので紹介したい。
https://twitter.com/nnanjoh/status/1383796964848852994?s=19
https://twitter.com/nnanjoh/status/1383799418390933522?s=19
余り知られていないが、山田太郎氏もゼロ年代の表現規制反対派政治家の枝野幸男氏や保坂展人氏もオタク趣味はない。だけど、表現の自由の重要性を認識したから反対派になった。
自民党極右規制派の麻生太郎がゴルゴ13ファン公言しても規制派だったのを考えるとむしろ、こっちの方が信用できる。オタク趣味公言≠表現規制反対派なのは、腐女子系自称フェミを見れば分かる。彼らは、自分の好きな作品は無罪で他ジャンル排斥はする。
そういう連中の表現規制論の危険性は近年の碧志摩メグなどの萌え絵排除論を見れば分かる。公平性もない独善的な基準での表現排除は、自民党極右規制派よりも質が悪いのは分かるだろう?碧志摩メグなどは青少年条例にも引っかからず、平澤勝栄ら自民党極右規制派ですら規制要求しないレベルの表現。それらを規制しようとしているのが、BL大好きな自称フェミである。
それを考えればむしろ、スクショのように「オタク趣味は無いけど、表現の自由の重要性を認識しているから反対派」の方が信用できる。
こちらは、そういうジャンル毎の独善的な排除のリスクは低く、表現内容での偏見に基づいた選別、そこから来る恣意的排除の危険性も低い。
むしろ、こういうスタンスの表現規制反対派こそが心強い味方になる。これは山田太郎氏や枝野幸男氏、保坂展人氏を見れば分かるだろう?表現規制反対派なら、彼らのような層こそ、支持すべきだろう。