Mリーグについての雑感。ぴんふさんと高宮まり
どうも、Mリーグ大好きpheebinです!
僕はMリーグが大好きで、年会費6500円のサクラナイツの公式サポーターになっているし、月額1100円のサクラナイツmemma会員にもなっている熱狂的ファンです。この熱狂を外へ!
Mリーグ、面白いですよね!僕は他の遊びが忙しくて、観ても眠くなるのでMリーグはほとんど視聴していませんが、巷では大変盛り上がっているようです。僕はぴんふさんと違って、麻雀界への影響はほとんどない無名のアカウントですが、Mリーグのエンタメ路線について考えてみました。
麻雀観戦は面白い
よく聞く意見ですが、マニアを除いた一般人もそうなのでしょうか?
そこで「自称一般人」のぴんふさんの意見を抜粋してみました。
麻雀観戦は面白い
果たしてそうなのでしょうか?
本当に麻雀観戦が面白いのであれば、団体のタイトル戦でも天鳳鳳凰卓観戦でも面白いはずですし、人気があるはずです。
しかし、今もっとも観戦されているであろう麻雀コンテンツと思われる
Mリーグでさえも
評価されているのは
舞台装置
綺麗&かっこいいひと
高宮まり
これだけです。
Mリーグで好成績、好闘牌を魅せている沢崎プロに対して
「マナ悪」、「一切興味の湧かないおっさん」
とか酷いこと言って、画面に出ているだけで見る気が失せるとか
本当に麻雀の内容はまったく観ていません。
勘違いしてはいけないのは、こういう見方をしているのはぴんふさんだけではありません。
多くのMリーグファンも、自分の「推し」を眺めて、選手の思考とか関係なしに、高い手を和了したら喜んでいるだけです。
チーム順位とか関係ありません。推しを眺めてるだけです。
高宮まりの出番が増えたのは、実力が上がったからでも、成績が向上したからでもありません。出場させた方が盛り上がるという運営の忖度です。
いや、僕は別にそういう見方を批判しているわけではないですよ。
ただ分析するとそうなるよな、という話です。
本当に「麻雀」が面白いなら、団体のリーグ戦上位やタイトルホルダーをそのまま選んでも、エンタメとして成立するはずだが、そうではないという現実が浮き彫りとなっています。
そこでMリーグを盛り上げるためにどうすればいいのか、真面目に考えてみようと思います。
人気選手の条件は
容姿端麗
所作が美しい(強打などをしない)
初心者のお手本となるマナーを身に着けている
ソースはぴんふさんです。
ぶっちゃけ、既存の麻雀プロを選ぶ必要がありません
というよりも、トッププロですら所作やマナーは酷い選手が多い(ソースはぴんふさん)です。多分、長年の癖なので直りません。
変な癖の付いていない、容姿端麗な10代20代の若者を1から教育して、デビューさせましょう。
え、麻雀には経験が必要?
マーク2さんだって、麻雀始めて2年くらいで天鳳位でしょう、平気平気。
というか、たいていのひとは闘牌を理解できないので大丈夫。
でも、プロ団体のプロでないと権威が・・・
一般人が知ってる麻雀プロはそもそも、畑正憲と桜井章一だけです。権威なんてありません。
雀鬼は正確には麻雀プロじゃないですが。
あと既存の麻雀プロはほとんどが現在もしくは過去に麻雀賭博に関わっています。クリーンなイメージ戦略するなら切り捨てた方がいいです。
極論だと思いますか?
極論です。
ただ言えることは「麻雀ファン」は感覚が麻痺しています。
「一般に」有名な麻雀プロは存在しません。
賭け麻雀は世間的に完全にアウトです。
Mリーグは「一般には」盛り上がっていません。
反論は大いに結構です。というより反応がないと寂しいので反論してください、お願いします。
最後に
読んでいただき、ありがとうございました!