物理博士課程の自己紹介と今後の目標
皆さん初めまして
「将来を愁うとある物理学徒」と申します
2022年6月現在26歳で、旧帝の理学の物理学科で博士課程三年生をしています
このnoteでは研究や博士課程のお話(実状、将来、悩み等)を中心に自分の気付きや情報共有をしていきたいと思います
大学院や研究に興味のある人、大学院に在籍している人の一助になれば幸いです
加えて、少し普通でない選択もしてきたので、そのあたりの知見が皆さんの参考になれば最高ですね
略歴
1996年の3月末に大阪生まれ(ギリギリ滑り込み)
親の意向で中学受験をして、大阪の中高一貫校を卒業
最近合併した公立大学の電気電子工学部へ入学
大学では部活と授業をサボりながら、家庭教師のバイトをめっちゃやってました(累積GPA1.6 学科のみんなは平均は2.6ぐらい)
ノリと勢い(と運)で旧帝の理学研究科物理学専攻へ進学
研究をそこそこ真面目にやりながらも、たまにサボっていろんなことをやってました
2022年6月現在 博士3年生で、来年度からはシンクタンクと呼ばれる業界で研究員をする予定です
(それぞれ深堀した記事を書いていこうと思います)
どんな人間か
個人的に非常にわかりやすい気がしているのが16 personalitiesのENTP-A的な性格です(あくまで参考ですが)
16 personalitiesは性格を16通りに分類分けするものです
(内向的)I-E(外交的)、(現実的)S-N(直感的)、
(感情的)F-T(論理的)、(探索的)P-J(計画的)
つまり、私は外交的で直感的で論理的で探索的な人間という訳です
(しかも結構尖りめで、割と直感的にもあってそうです)
これからnoteでやりたい事
物理学博士課程経験者として、研究の事や博士課程の事等自分が経験した事、傍目に見て思ったことの情報共有を行いたいです
例えば「博士って何?」「なんでそんな選択したの?」といった素朴な疑問から、「研究が難しい」や「博士の就活どうなの?」といった悩み等の解決を目指しています
色々な目線から皆さんに共有する事で、一つでも参考になる情報を提示できたら幸せです
理想としては、お互いの価値を評価し合える関係性がもっと自然になればいいですよね
自分の場合はそれが研究、物理、博士課程等であっただけだと考えてます
皆さんの素敵な部分をもっと評価する世界であればいいなと思ってます