Stataのフォント
先日Stataを最新バージョンへアップしたのだが、
フォントが全く慣れず旧バージョンのものへ戻した。
結論から言うと、
ver17はconsolasの10ポイントがデフォルトで設定されている。
Consolasは、プログラミングをしている方ならよく見かけるこのフォントである。
#include<iostream>
int main()
{
cout << "Hello iostream" << endl;
return 0;
}
それに対して、以前私が使っていたバージョンのものは
Courier Newというタイプライターのようなフォントで8ポイントであった。
特に意識してこのフォントを使っていたわけではないが、
慣れたものを変更するにはスイッチングコストがかかる。
そこで、あたらしいStataでもこのフォントと文字の大きさを使うための設定を紹介する。
Step1:
真ん中のメイン画面を右クリックする
Step2:
フォントをクリックする
Step3:
フォント名とサイズを変更する
以上である。