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細胞検査士の勉強法(1次試験)

私は、修士課程2年目に細胞検査士資格試験を受験し、無事に1発合格しました。🈴💮🌸

その時の勉強法を紹介したいと思います。
今回はまず、1次試験について話します。🧐

私は、修士課程1年目の夏頃から試験勉強を始めました。
本大学院は養成過程等はないので、完全に自主勉です。🤨

私のようなタイプの受験者は、

臨床経験1年が必要です。(´・_・`)

そのため、大学の附属病院病理部に週に1度パート勤務をし、臨床経験13ヶ月というギリギリの受験資格を得て、受験しました😇

なので、週に1度は病院勤務、あとは研究と細胞検査士資格試験の勉強という日常でした。

1次試験については

過去問の裏回答は作りませんでした。😲

では、どうしたのかというと、

1.過去問の問題を眺めて、どのような問題が出されるのかを確認✔︎

2.手当り次第、参考書を買い漁る📚

また、参考書については後日具体的に話そうと思います。

購入した参考書は直ぐに目次から索引まで読みました。
一周読んで、細胞検査士資格試験1次試験の問題に有用な本かどうかを判断しました。

結果的に、有用と判断したのは約20冊程度でした。📕✨

そこからはひたすら20冊を何回も何回も読みました。p■qω・´)

その結果、
地方の模試では2年連続1位(修士課程1.2年目)
試験本番は87%取れました。(第53回細胞検査士資格試験)

周りの人はみんな裏回答を作っていて、充分な成績で合格していたので、裏回答を作るのもいいと思います‼️が、時間がかなりかかります。

「まとめる」作業が苦手な方は私の勉強法をオススメします😎

参考になれば幸いです。☺️

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