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No.3 細胞診ガイドライン1~5(中級レベル)

こんにちは

細胞診の勉強の際、

なんの参考書を買えばいいか迷います🤔🌀
よね。

私も受験時はそうでした。( •́  •̀# )

私はたくさん参考書を買ってみて、使えそうなのを選んでいました。📕✨

その経験を踏まえて、細胞診の参考書レビューをしていこうと思います。……🤔


3回目の今回紹介するのは

”細胞診ガイドライン 1~5”

ガイドラインは5種類あるので、1つずつ紹介していこうと思います。このシリーズは基礎内容はあまり載っていません各疾患について詳細に載っており、中級レベルかなと思います。

1.婦人科・泌尿器

正直いうと、、【婦人科・泌尿器】はあんまりおすすめしません。

理由としては、他の参考書にくらべて、内容があっさりしすぎていて浅い印象があるからです。

特に卵巣腫瘍と泌尿器の部分がわかりにくいです。


2.乳腺・皮膚・軟部骨

【乳腺・皮膚・軟部骨】は乳腺がかなり使えます。皮膚、軟部骨はあんまり詳しくないです。

乳腺は勉強したてどういう風に細胞をみていくか知りたい方や、ある程度勉強した人でもためになる内容がたくさん載っていると思います。実臨床でも十分に使えて、おすすめです。


3.甲状腺・内分泌・神経系

【甲状腺・内分泌・神経系】はかなり使えます。甲状腺はこれ一冊でも賄えます。

脳腫瘍系は筆記試験で数問でますが、この一冊で十分に賄えます。


4.呼吸器・胸腺・体腔液・リンパ節

【呼吸器・胸水・体腔液・リンパ節】は
まぁ、、使えます。

なんでまぁ、、、かと言うと、【婦人科・泌尿器】が微妙と言った理由と近いのですが、特に

呼吸器、婦人科は参考書が沢山あって、
他の参考書の方が使える印象なので、
敢えてこれを買う必要はないかなと思います笑

あったらあったで便利ですけどね👍

5.消化器

【消化器】はすごく使えます👍
細胞検査士試験に出る範囲は網羅してて、かつ出たことないような疾患についても書いてあります。写真も沢山あります!😊

消化器の細胞像試験、同定試験はこれで勉強しましたし、実臨床でも使える最高の1冊だと思います(*'-'*)ノ"





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