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No.2 細胞診断学入門 臨床検査技師・細胞検査士をめざす人に(中級レベル)

こんにちは

細胞診の勉強の際、

なんの参考書を買えばいいか迷います🤔🌀
よね。

私も受験時はそうでした。( •́  •̀# )

私はたくさん参考書を買ってみて、使えそうなのを選んでいました。📕✨

その経験を踏まえて、細胞診の参考書レビューをしていこうと思います。……🤔


二回目の今回紹介するのは

”細胞診断学入門 臨床検査技師・細胞検査士をめざす人のために”

この参考書を中心に勉強していました。

名大の先生を中心に東海の病理学者さんが書いている参考書です。

基礎も載っていますが、詳細な内容も多く載っていて、大好きな参考書です。💑

試験までに30回は読み通したと思います。📖📖

全体を網羅的に把握するのによい印象です。(*'-'*)ノ"


これは私の好みなのですが、
メリットとして

・文字が多く、写真が必要最低限のみ‼️

・各論が詳しい‼️

ところがいいと思います!🥰

デメリットとしては、

・写真が多い方が好きな人には不向き🥲

・「その2 技術」の領域は物足りない印象🥲

だと思います。

技術の領域には前回紹介した学ぶ人の方が詳しく書いてあります。

ただそれ以外は抜群に使えます。🥳🥳

また、値段が安いこともおすすめできる理由です!($∇$)

参考書の中ではかなり良心的な価格で、手をつけやすいかなと考えます。٩( *˙0˙*)۶


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