見出し画像

デトックスすんなよ!

Rage Against The Machine が好きだ。
好きだというレベルではない。

いつメンバーに入っても大丈夫なくらい、
般若心経のようにKilling in The Nameを
日々唱えているのは私だ。

岡本太郎先生の芸術はわからない。
しかし、わからなくていいのだと書いている。

芸術とは内面にある独自のアイデンティティで、
それは社会的な問題や既成概念に対しては毒だと
言い切るのだ。


つまり、
内に存在する毒が芸術を生むのだ。
毒がなければもちろん爆発なんかしない。

デトックスしたり、ビーガンになったり、
アンチエイジングしとる場合か!と笑われる。

毒がなくなると人間はマシーンになる。

レイジの4人がアゲインストザしているのは、
デトックスして、👍のために自分を売るような
おまえらのことなんだよ。

私は情けない日本人に忖度したいがために、
そう言われるまで気がつかないフリをして、
ヘラヘラして、いいように安く使われてきた。

何で芸術は爆発なん?

何で?何でなん?

でも、何で?


こどもみたいChat GPTに聞いたら、
こう答えてくれた。


岡本太郎(おかもと たろう)は、日本の芸術家であり、彫刻家・画家・パフォーマンスアーティストとして知られています。彼は芸術を通じて社会的なメッセージやエネルギーを表現することを追求しました。

「芸術は爆発だ」という言葉は、岡本太郎の芸術哲学を象徴しています。これは彼の創造的な信念と芸術的な表現手法を表す表現です。

岡本太郎は、芸術は既存の制約や規範に囚われず、自由な発想や表現を通じて社会に影響を与えるべきだと考えていました。彼は芸術を爆発にたとえ、その力強さや衝撃を強調しました。芸術は社会に対して革新的なメッセージを発信し、慣習や既成概念を破壊する力を持つという信念が込められています。

岡本太郎は爆発という言葉を使用することで、芸術が革新や変革をもたらす力を持ち、社会に対して衝撃を与えることができると主張しました。彼の芸術作品やパフォーマンスはしばしば非伝統的であり、社会的・政治的なテーマに言及しています。

この言葉は、芸術が創造性や自由な表現を通じて社会を変える力を持つことを強調するものであり、岡本太郎の芸術哲学と芸術家としての信念を象徴しています。


やっぱり安っぽい大学生と変わらへんやんね。
芸術は毒だ。だから自家中毒してまうねん。

作品がいつか爆発する。
毒はまだ出すな、まだまだ溜めとけ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?