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止められるわけないから

2020年の夏、私はコロナ禍で機能不全になった
すべての既得権益と戦争🪖をしようとして
見事に戦死した。

戦争🪖という愚行は、
必ず先に仕掛けた方が負けるのだ。

実際には戦争🪖にすらならず、
どれほど真摯に🇯🇵精神の危機を煽っても、
見向きもされなかったりする。

そんな切腹してしまった三島由紀夫みたいに、
私は2020年に全てを失い散ってしまった。


よく天使と悪魔が囁いて、
みたいな話があるが実際は複雑だ。 

憂国の三島由紀夫が悪魔で、
ぬるま湯の日本人が正義つう世界もある。


その場合はもう手遅れだ。


そんなコロナ禍の内戦を鼓舞したのは、
Rage Against The Machine と、
NIKEのこのCMだった。

こんな仲間がいるなら戦ってみたい。
こんな仲間がいたら止められるわけない。

しかし、正義は人間をおかしくする。
なぜかトランプ支持者が浅間山荘の馬鹿みたいに
国会議事堂を襲撃したりするのだ。

ブリゴジンやプーチンを礼賛するクズどもが、
力を合わせてウクライナのこどもや老婆を殺す。

そっち方面じゃないやん、ていう。 
怒りが血液に浸透して心頭を滅却できなくなる。

① 改革がうまくいかない。
② チームがひとつになれない。
③ 頑張ってる人ほど報われない。 

しかし、本当は、
それが解決した世界も同時に存在している。

箱の中に①②③があるとしたら、
箱を開けるまではこっちかも知れない。 

❶ うまくいく
❷ チームがまとまる
❸ 頑張ってる人ほど報われる

私たちは、
箱を開けたらあかん教の信者ではない。

箱を開けて、
思ってたんと違うー!て怒ればいい。

アンガーマネジメントなんてクソだ。

AIは怒れないし、あいつらは
辞書を引いているだけのクソリプだ。

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