あと始末を自主創造
もはや、
林真理子がどうこうと言う問題でもない。
日大アメフト🏈部はフェニックスではない。
こんな体たらくを繰り返していて、
スポーツ以前の問題だとまだわからないのか。
横領や背任や粉飾決算をした会社や、
ビッグモーターのようなクソみたいな
ガバナンスを放置してきた組織を棚上げして、
真剣に取り組んで来た社員の努力が無になる、
などと宣うなど言語道断だ。
スポーツにはルールがある。
ルール以前にドーピングや参加資格がある。
アメフトは団体競技だ。
B’zではないがイチブトゼンブの話だ。
愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに
ひとつもない場合は、もうしかたない。
淘汰された方がいい。
日大の発表は以下の通り。
本学は8月5日に本学アメリカンフットボール部員1名が、覚醒剤取締法違反及び大麻取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されましたことを受け、同日、同部を無期限活動停止処分としましたが、本日(8月10日)、同部の処分について本学で再度協議し、同部に課した無期限活動停止処分を解除し、逮捕された部員1名のみを無期限活動停止処分とすることといたしました。
この度の問題は部員1名による薬物単純所持という個人犯罪であり、個人の問題を部全体に連帯責任として負わせることは、競技に真剣に取り組んできた多くの学生の努力を無に帰することになり、学生の成長を第一に願う教育機関として最善の措置ではないと判断したためです。
今回の事件を受け、本学アメリカンフットボール部フェニックスが、本学の教育理念「自主創造」に従って、部の規律を自ら再考し、これまで以上に素晴らしいチームになることを本学は強く望むと共に、そのための協力・支援を続けて参ります。
薬物使用の有害性・危険性・反社会性は明らかであり、本学は今回の問題に対する原因究明と再発防止対策、啓発活動を全学挙げて取り組んでいく所存です。