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里帰り出産中の彼女のところでリモートワークにトライ、ここ1週間の2拠点生活リズム

リモートワークのその先へ、自宅以外の場所でリモートワークができたら旅をしながら仕事ができるのではないか!?

現在、彼女は関西に里帰り出産です。そして今週はじめに、ちょうどよく関西の方と動画撮影打ち合わせの予定があります。オンラインで済ませられる内容ですが、もちろん現地にいったほうがスムーズです。チャンスです。
これを理由にして関西からリモートワークさせてと、会社と交渉します。代表も上長も理解があり、すんなりとOKをもらいました。

自宅以外のリモートワークの実践だ。

ルール

自宅以外でのリモートワーク。リモートワーク=すぐにリモート打ち合わせができる状態と定義します。
私のようにプロジェクトベースの仕事をしている人なら、大体のケースでは、これができればOKそうですね。

会社員である以上、あくまでも時間縛り。その線引きはしっかりと守ります。現在の自由で柔軟なワークライフを守るために、雇用契約上で面倒なことが発生する可能性は極力、排除します。あくまでもリモートワークは会社との信頼関係の上に成り立つものなのです。

コロナ禍が起きてから半年とちょっと、まだリモートワークのためのルールを整備できていない会社も多いでしょう。私の会社もまだ追いついていません。リモートワークのロールモデルとなるべく行動します。

目に見えた成果があるときはいいのですが、成果が少ないタイミングでも納得してもらえるよう、タスクごとの所要時間をベースとした日報も作ります。これがあれば何の文句も言われないぐらいのものです。

具体的な成果ないときでも安定的な収入が得られるのが会社のいいところ。将来の会社との関わりを見据えて、正直ダルいけれども、やってみる。

居場所はホテルと彼女の実家

今回の日程は3泊4日。居場所はホテル2泊と彼女の実家1泊としました。
こんな珍しい生活をしている未婚の夫を受け入れてくれる彼女の実家の家族の方には感謝しかありません。

どちらもWiFiも個室もあるのでリモートワーク環境は問題ありません。

ホテルはGo toキャンペーンを使い、快適な高級ホテルを格安で利用することができした。おまけに地域クーポン3,000円のおまけ付きです。地域クーポンは新福島のカレー屋さんで使うことが出来ました。ちなみに地域クーポン使えるお店リストを探してるとエクセルデータが出てきてシュールな気持ちになりました。

脱線、カレーラブ

カレーはパンチがある美味しいカレーでした。ゲストハウスに併設されており、運営メンバーも楽しそうに働いています。
食べたのは3種類のカレーがのった大陸カレー。たぶんこれしかない。

ちなみに前回、大阪に来たときは「シナジー」という北新地のスナックビルの中にある薬膳スパイスカレー屋さんで3種あいがけカレーを食べました。しっかりスパイシーで、かつ優しい味で大好きなお店です。
大阪周辺はカレーレベル高い、カレー合掛けの聖地に見えます。

生活の場を拡げる

毎日何本かのオンライン打ち合わせをしつつ、問題なく仕事を行うことができました。

彼女とはディナーもホテルでゆっくり過ごすことも実家での里帰り出産生活の様子も伺い知ることができましたし、大満足。

結論、私は今現在、自宅じゃなくとも日本中どこにいようとも会社員として働けそうです。実家の岩手で過ごしつつ親孝行をしながら働くことも出来ます。

《ここ1週間の2拠点生活リズム》
−田舎2日:東京1日:関西4日(ホテル2泊)−(出社日数:0日)

課金バリア、照れかくし。よろしければ、どうぞ。
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